色々と書いていこうと思っています。
(以前のブログは消えてしまいました…)
音楽著作権料の割引 5−2
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    音楽著作権料の割引 5-2(最終回)

     

     このままJASRACの横暴に耐えて行くべきでしょうか?それとも何らかのアクションを起こすべきだと、皆さまはお考えでしょうか?

      JASRACの横暴と闘う為に、最も有効的な武器はあるのでしょうか。

    私は、それが著作権フリーCDだと思ったのです。然し、NATDNDLSは反対していたのです。

     NATDが音楽CDを作成した時、私(篠田)は第1集から第3集まで、選曲から録音の立会いまで担当いたしました。確か約10,000枚のCDが売れ、大きな財源になった筈です。

     JBDFが著作権フリーCDを作成することによって売れ行きが悪くなる事を心配したのかも知れません。然し、ダンス界の危機を乗り切る為には共同で「著作権フリーCD」を製作し(当然、NATDが製作したものもJBDF関係の教室や会員、否、他の団体にも働きかけて販売し、また他の団体や舞サウンドなどの会社でも著作権フリーのCDを製作して戴き、皆で協力して製作と販売をすれば、充分に採算が取れる筈です。

     また、他の国の協会に働き掛けて、著作権フリーCDの作成と販売に協力しあえば、ダンス音楽の著作権問題は簡単に片が付く(決着する)のではないですか。

     現在、正確な数は把握していませんが、かなりの数の教室が「著作権フリー曲」だけで営業している事と思いますが、連盟は事務局が大変であるとの理由で製作を中断しています。採算は十分に取れているのです。

     第1集からの製作担当者の一人として、説明させて戴きますと…。

     財団で製作している著作権フリーCDの採算点は、5,000枚製作して3,650枚であります。第1集が3,650枚売れた時点で、第3集の製作に取り掛かります。その間、第2集も販売していますので、第2集が採算点を超えた時点で第4集の製作に取り掛かる、という様にして、既に第11集まで作っているのです。新しいCDを購入した方の多くは、前に販売されたCDも購入して下さる方が多く、当然、増刷するだけですから、収入も多くなります。

     公益法人ですから、総額の50%以上の収益事業はできませんが、連盟にとって大きな収入源になっていた筈です。NDLSも同様に自分達の事だけを考え協力体制にありません。皆が協力してダンス界を変えるべき時なのにです。

     現在、著作権フリー曲のみで営業されている方、英国の新しいCDダンス曲(コンピューターで作られているものが多い)にはJASRACが管理していないものが沢山あるのをご存じですか?アメリカにも著作権の発生しないCDを製作している会社があり、聴いてみたら、とても良いダンス曲もありました。

     若し、JASRACとの交渉が上手く行かなければ、全国的に年間約1億円(現在はもっと多くなっている筈)と言われる、ダンス業界の著作権を2〜3年著作権フリーCDにして支払い拒否をしてみる(その間、政治家やマスコミに働きかけて)のも一つの手ではないでしょうか?

     

    ご意見をお待ちしています。各ブログの一番下の方に「comments」というのがありますから、それをクリックして戴くと、書く欄が出てきます。名前はニックネームでも構いません。  以上 

    Posted by : shinodamanabu | NDLSの不法な契約解除 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    音楽著作権料の割引 5
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      音楽著作権料の割引 5

       

       「何故、JASRACはダンス界だけに不当な著作権料を請求するのでしょうか?」

      前述した如く、「風適法」の第2条の第1号及び第4号の [キャバレー、ダンスホールその他、設備を設けて客にダンスをさせる営業] を準用して、自分達の規定の中に、ダンス教授所を同じ [カテゴリー] として入れたものであります。
       風適法では最終的に、「客にダンスをさせる営業のうち、ダンスを教授する場合にのみ、客にダンスをさせる営業を除く。」(ホームページの自伝、「風適法の改正」第
      50ページ参照)判り難い文章でありますが、要は、ダンスホールの様に教授をする者が居ても営業自体が客同士ダンスをさせる営業ではならない、という事で、我々が申し立てた「ダンス教授所は客にダンスをさせる営業ではなく、[客にダンスを教授する営業である]事を認めさせるものでありました。当然、著作権法もそれと同様に、規定の解釈を改正させるべきであったのです。

       即ち、JASRACはカラオケと同様、取り易い所、把握しやすい営業所として、ダンス教授所をターゲットとしたものであります。このJASRAC及び文化庁の決定に、皆さんは納得いたしますか?

       ホームページ上の「自伝」に詳細はこの後、掲載いたしますが、この著作権料の支払いについては、ダンス界の無知もあり、今迄の対応が悪かったことも見逃せません。

       これ迄の経過を少し説明いたしましょう。

      明治32年制定された旧著作権法は、昭和4611日(1971年)大幅に改正されました。

      その時、混乱を避ける為「附則14条」が設けられたのです。

       これらは「出所の明示を行うことを条件に自由利用が認められてきた」経過措置で、但し書きとして「フロアーにおいて客にダンスをさせる営業は適用されないものとする。」とあり、キャバレー、ダンスホール、その他の営業とともにダンス教授所も適用されない、と文化庁、JASRACは解釈していたものです。この時、何故、ダンス業界はこの不当な解釈に対して抗議しなかったのでしょうか。現在はこの経過処置も解除され、その事実だけが厳然として残っているのです。

      平成13101日(2001年)著作権等管理事業法が施行されました。これは、JASRACが提出した著作権使用料規定が文化庁にて承認されたものです。

      この著作権等管理事業法が制定される前は、必ずしもダンス教授所の営業に著作権料が発生するとはいいきれない、微妙なものがあった為、JASRACは当時名古屋の教室に対する訴訟を取り下げたことがあったのです。然し、この後、注意深く「著作権等管理事業法」を見守り、それに対する対処を考えるべきでありました。この法律は極言すれば「それ迄の法律では裁判に勝てない」、と読んだJASRAC側が、その不備を訂正する為に作成し、文化庁の承認を得たものですから、この法律が出来た時点からそれに対する対応…月額3,000円程度の著作権料を支払うか、JASRACが受け取らない時は法務局またはその支所に供託すれば良かったのです。裁判で勝てば戻ってきますし、その間は支払う意思があった、という事で高額な遡及分は免れた筈でありましょう。前に述べた如く、JASRACは文科省(文化庁は文科省の下にある)の天下り先(吉田理事長を始め、専務理事、常務理事など多数が役員)であります。

      C作権協会も、本来規定を提出する前に関係団体の同意を得なければならない事になっているのに、同意を得ていなかった瑕疵(欠陥)があったのです。

      い修谿柄阿法⊂赦466月、著作権物使用料規定実施細則の承認が、東京社交舞踏教授所協会の高岡弘理事長、東京ダンス教授所組合の片瀬勝三組合長とJASRACの三者による合意がなされ、承認されてしまいました。内容は、教師3名まで1,500円、6名まで2,500円などであります。(これも問題ではあります)

       昭和534月、「定員数」「入場料」「演奏時間」による契約変更申し入れがありました。

       昭和618月、「教師数」「30分間の料金」に区分変更を申し入れ、既契約者はそのままの料金に据え置くことで合意、以後新たに入会する者は、以下の料金に値上げされました。

       15名(教師数)3,000円、694,000円、10名以上5,000円、と実質的な値上げでした。

       

       この様に、現在の状況では、文化庁とJASRACの結びつきからして、今後も値上げが目に見えています。その為にもダンス界としての自衛策…著作権フリー曲の作成が必要なのです。

      (最終回の積りでしたが、5−2 としてJASRACへの対抗策を考えてみたいと思います)

       

       
      Posted by : shinodamanabu | NDLSの不法な契約解除 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      音楽著作権料の割引 4
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        音楽著作権料の割引

         

         英国に滞在中、地方の教室へデモに出掛けた時、その前に子供達がメダル・テストを受験する様子を拝見する機会がありました。

        ホールドは横に肘を開き、両手は男女とも立ててバランスを取り、3人くらいずつがシャドーで踊っていたのです。試験委員は、項目に沿って採点と、短い注意点を書き足すのです。

         英国では、各教師協会毎に決められた方法で行っているそうですが、例えば、ブロンズですと、ワルツは1人でシッカリと立つこと、音楽に合わせて踊れる能力、リズム[1]の前進はヒール、後退はその前の足のヒールで送り出すこと、同じく [3]で両足をキチンと揃えること、ライズとロアーなどが採点の基準になります。

         即ち、採点の基準がハッキリしている為に、担当の先生は事前に、出来ていない子には「今回は受験を辞めて、次回にする様に」と全ての子供達が合格する様に指導できるのです。

         費用も500円から1,000円程度で、バッジと合格証が授与されます。安い費用の為、ブロンズに合格した子は、次のシルバー、そしてゴールドへとバッジを集める為もあって、ダンスの基本を忠実に学んでゆきます。(結果として良いダンサーを生み出すのです)

         私も、 2〜3年前、サークルの「初級供廚僚わりで、ソロ・デモの試験をやったことがありました。無論、無料で行ったのですが、簡単なルーティンをシャドーで練習させると、驚くほど姿勢や動きが良くなったことに驚いた事がありました。

         特に女性の上体と、それまでは相手についてゆくだけだった人が、自分の足で送り出すのと、自分で回転する様になったのが目につきました。

         男性も、それまで周りの人を見て自信の無さそうに踊っていた人が、自分の足を使って堂々と踊るのを見ると教える側としても楽しくなるものです。 

         さて、日本のメダルテストはどうでしょうか。教授所が行うために、教室の利益の為に行っている、と言ったらば[言い過ぎ]でしょうか。平均で1万円を超える料金で、7〜8階級ものテストを行い、審査基準がハッキリしないことも問題です。

         教授所へのキックバックが大きく、又、本部への送金、他にパートナーの先生へのお礼もかかるので、受験者は片寄り、若い人や子供の受験者は極端に少なくなります。
         教室によっては収入をこのテストに依存している所もありましょうが、本質的には、テストを受ける為に教授所に通ってくる様にするのが当たり前ではないでしょうか。質の良い踊りを作り上げる(特に競技会に出場する様な選手を)為には、教師協会か、
        財団の様な公益事業として行うことが必要と考えます。

         以前、故佐野理事(日本余暇振興会理事長)が提案された様に「公益事業として安い料金でメダル・テストを連盟が行うべきではないか」との発言も、NDLSがこの様な状態であれば、当然考えなければならない問題であると思います。

         以前、NDLSと取り交わした、「NDLSメダルテストの合格者にJBDFの地域指導員の資格の試験項目を免除する」等の取り決めも[解約する時は、3カ月以前にその通知をしなければならない] の覚書(平成)18年6月)にある如く、速やかに取消すべきでありましょう。

         それでなくても、JBDFの地域指導員資格の権威が無い、と言われている現在、P.D.I.資格が「旧全ダ連資格」よりも権威がある事で受験者が増えたことを考慮しても、指導員資格の権威を高める為に一考する時ではないでしょうか。

         財団の事務局が大変だから、と言います。問題に対する視点が異なるのでしょうか。著作権問題も含め、日本のダンス界(プロだけではなくアマチュアやサークル等も関連してきます)特に将来の国際的な競争力から見て、ジュブナイル・ジュニアのレベルアップに重要な基本を、初期段階で身に付けさせるメダルテスト・又はバッジテストを、財団が公益事業としてスタートさせるのは既に遅い位である、とも言えるのではないか、と思います。

         資格審議委員と事務局の資格審議部が協力して共同で作業を行えば難しい問題とは思えません。要は、やる気があるか、無いかの問題でありましょう。
         

         (次回は、最終回として「何故、JASRACにダンス界だけが不当な著作権料を支払わせられているのか、その打開策はあるのか」について考えてみたい、と存じます。)

        Posted by : shinodamanabu | NDLSの不法な契約解除 | 01:30 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
        音楽著作権の割引 3
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          音楽著作権料の割引

           

           即ち、日本音楽著作権協会との交渉に、最初は一切関わって来なかったTBSA(東京ボールルームダンススクールアソシエーション)が、著作権料の担当をやらせて欲しい、と言ってきたのです。それを……

          『本来、「JASRAC」との間で締結された基本合意書並びに団体契約は「NDLS」との間で交わされた契約です。団体契約では、NDLS加盟のダンス教授所に対する特典として割引率が算定され、その使用料を支払う事となっております。』 とし…
          『著作権料を支払わない教室等が生じた場合にはNDLSが弁済することとなっている為にTBSA体制の見直し、会費負担をしている会員の皆様の意向も配慮し、TBSAの会費を負担していない非会員の団体契約を解除することに決定しました。』 とされています。

           契約をしているのに支払わない教授所がいるためにNDLSの負担が大きくなっているとの事であります。(あくまでも、約束ではNDLSの会員と財団の認定教室は同等の条件で!です)

           然し、これは単にTBSA又はNDLSの事務手続・会員管理能力の欠如でもあります。

          例えば、3月の末日までに翌年度分の著作権料を一括して払い込むのであれば、毎年12月末日までに、翌年の決められた著作権料を決められた口座に払い込ませ、遅れた教室には遅延手数料も含め、1月末日までに払い込む様に督促して、それでも支払わない教授所には、3月10日前後に「JASRAC」に通知し、名簿から外せばよいのではないですか。

           交渉には加わらず、基本合意書を締結しているのはNDLSです、とはよくも言えたものです。

          私が未だ資格審議委員長だった頃、TBSAに友好的に話し合う場を求めたのですがTBSAは応じませんでした。当然、現在でもそうでありましょう。(自分達の既得権とでも思っているのでしょうか?)

          後ほど著作権協会との交渉結果は全て「風適法の改正」に引き続きホームページ上に公表致しますが、最初、担当者は「当時ダンス教授所からの著作権料収入は年間約1億円だったが、それを3倍の3億円程度に値上げすることを上から命じられている」、と言っていました。それに対し連盟は「ダンス教授所は『客にダンスをさせる営業ではなく、客にダンスを教授させる営業』である(即ち、他のダンスを教えている業種、ジャズ・ダンスやエアロビクス、タップダンス、アルゼンチン・タンゴ等と同様のカテゴリーに入れるべきである)、との主張をしてきたものであります」。(風適法が改正された様に、著作権料規定の改正を求めたものであります)

           前述した如く、トップ会談で話し合われた結果(私も出席していました)によって、現在よりも値上げしない、との約束で詰めていたものを、NDLSの様に、それ迄の話し合いの内容を知らない者が交渉の担当者(と言ってもどの様に著作権料を集金するか、だけのことです)が話し合いをした結果、私のスクールでも以前より年間の著作権料は高くなっています。

           当初は、「団体契約の会員は28%の割引の特典を受ける事が出来る。」とありました。然し、実際には20%を引いた料金を払い込み、残りの8%の内、5%は各都道府県のNDLS加盟の協会に、3%はNDLS本部会計に入ることになっていたのです。

           現在は、28%を控除した後、手数料として一律(3千円だと記憶しています)にNDLSに払い込んでいる状態です。

           会員からも指摘があり、また、正副会長、専務理事、常務理事など6名の役員に年間一律に60万円の支払いがあることをTBSAの役員から聞き、私もTBSAからの退会を決意しました。

           私のホームページにもある様に、財団としては、平成11年、風適法の改正により認定教室制度が発足しました。当時参加した認定教室は1373であり、(2011年8月現在)その後、年末には33教室増えて1400を超えています。又、当時、連携組織である「日本アマチュア技術検定機構」加盟の教室が約300あり、交渉に当たっては財団が委嘱されている状態であり、全国約2500教室と言われているダンススクールの3分の2以上に当たります。(当時の記録より)

           財団の資格審議委員会は認定教室を把握している為に、この著作権料を担当するのも最適な機関でありました。一方、財団に登録していなかったJDCJCFの方達は「全ダ連」がJASRACの団体契約の代表者となっている様に、風適法同様、両者が担当すべきではなかったでしょうか。

           現在、NDLSは約1500教室が加盟している、と言っているそうですが、この音楽著作権の問題を使って組織の拡大を図ったものでありましょう。

           今回の問題も実質的な著作権料の値上げをタネに再度の組織の増大を図るのであれば見過ごすことは出来ません。

           本来、ダンス界全体として「著作権料の撤廃」を進めるべきであると思いますが、風適法の時と同様、法律(改正を目指すべきもの)を自分達の組織、ひいては自分の地位や利益を目的に反対運動をする様なことがあっては、絶対に許すことは出来ません。

           次回は、アマチュア技術検定、及び、将来の著作権法の改正に向けての「私案」を掲載する予定です。
           (私の体調が余り良くないので明日アップ出来るかは確定できませんが)

           

           

           

           

           

           
          Posted by : shinodamanabu | NDLSの不法な契約解除 | 18:00 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
          音楽著作権料の割引 2
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            音楽著作権料の割引

              私が資格審議委員長として、この著作権協会と係わりあったのは、愛知県の7軒のスクールJASRACに提訴され、地裁・高裁と敗訴して過去に支払ってこなかった遡及分として高額な金額を支払わなくてはならなくなりそうな事。今迄支払ってきた教室にも、今後、約3倍の使用料の値上げの請求がある、と聞いたからであります。

             文科省の天下り先でもあるJASRACと対等に交渉するには、こちらも何らかの武器が必要と考え、連盟で「著作権フリーのCD 」を作成することにしました。 平成16年の初春の頃でした。

             何度も著作権協会に足を運び、交渉しましたが先方の担当者は強気で最初は一切譲歩の兆しも見えない状況でした。

             9月28日に最高裁は7教室の上告を棄却し、名古屋高裁の判決が確定したことにより、JASRACはより一層強気になったのです。翌29日には沢野弁護士にも同席して戴きましたが協議は不調に終わりました。

             ダンス教室は、カラオケと異なり、リズムとテンポが良いものであれば必ずしも最近の音楽でなくても営業できることを言ったのですが、担当者は助川氏の提出した文書を盾に「不可能」と決めつけていたのです。

             しかし、連盟の「著作権フリーCD 」が増えてきて、「著作権フリーCD 曲で営業するから契約を解除したい」との教室が多数出現し担当者は慌て始めたのです。

             最終的に、平成16年11月25日、連盟の三角会長、斉野専務理事、篠田の三名と民主党の衆議院議員三名とJASRACにて吉田理事長以下のトップと今後の対応について協議をした結果、直接、連盟が本腰を入れて対応に当たる、という事で手打ちとなりました。

             その後の交渉では、JASRACは財団の「著作権フリー曲」の制作を中止することを、JBDFしては「旧風適法」と同列に、[ キャバレー、ダンスホールその他「客にダンスをさせる営業」とダンス教授所を同じカテゴリーに入れている不当な差別。] 他の業界、バレエ、ジャズダンス、エアロビクス、フラダンス、タップダンス、フラメンコ、アルゼンチンタンゴその他との不公平感。何故、ダンススクールだけが二次使用料(CDを購入した時に著作権料は既に含まれている)を別に支払わなければならないのか、という疑問に対する返答を求め会いました。

             その次の会合では、今迄の料金より高くならないこと、名古屋での7軒の遡及分を出来るだけ安くすること、群馬県などの県の支局長が「会員に支払う必要はない」などと支払いをしていなかった教授所の遡及分を安くすること、等を求めてJBDFからNDSLに手続業務を任せる事を話し合いました。

             私は事務手続も、最後まで財団がやるべきである、と言ったのですが、専務理事は「財団はプロだけでなくアマチュアもいるのであるから、NDLSが著作権の業務をやりたいと言っているので任せることにしたい」との意向で我々の手から離れる事を告げました。従って、それまで一切関与してこなかったNDLSが、途中から事務手続を始めたのですから、財団と共同でJASRACと交渉するのが当然でありましょう。(この後も、明日のブログに掲載いたします)

              

            Posted by : shinodamanabu | NDLSの不法な契約解除 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            音楽著作権料の割引 1
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              音楽著作権料について

               

              「一般社団法人日本ダンス技術検定機構」(以下、「N.L.D.S.」と略す).から、一方的に「団体契約解除」の知らせが届いたことは、財団の東京都の認定教室の方はご存じでありましょう。

              今後、全国的な問題となるでしょう。8年前に音楽著作権協会(以下[JASRAC]と略す) とこの問題について交渉してきた担当者として看過できない問題であり財団法人日本ボールルームダンス連盟の会員・認定教室の経営者の皆さまに正確な情報をお伝えする義務があると存じ、事実をお伝え致します。

               

              NDLSから送られてきた文書には…、
              「平成17年より団体契約が開始されて以来、貴ダンス教室はこの許諾契約を
              NDLSに委任する旨の委任状を提出されております。

              本来、「JASRAC」との間で締結された基本合意書並びに団体契約は「NDLS」との間で交わされた契約です。

              団体契約では、NDLS加盟のダンス教授所に対する特典として割引率が算定され、その使用料を支払う事とし、債務(支払わない教室等)が生じた場合にはNDLSが弁済することとなっております。

              しかしながら東京都内で営業するダンス教授所全てがNDLSを構成するTBSA会員とは言えず、同じ特典を受けられるよう善意をもってTBSAは対処して参りましたが、TBSA体制見直し、会費負担をしている会員の皆様の意向も考慮し、平成24年度以降、非会員の団体契約を解除することを決定致す事に至りました。

              付きましては、貴ダンス教授所は、平成25年3月末日をもちましてJASRACに対する音楽著作物許諾契約の団体契約からの除外となりますので、3月末日までに改めてJASRACとの随意契約による契約を結ばなくてはならなくなりますので、ご準備をねがいます。」
              (以上、要約)

               

              この「音楽著作権」の問題は、私のホームページの自伝で、「風適法の改正」の後、連盟の理事改選・病による入院、に続いて「日本音楽著作権協会との抗争」に詳細に経緯を書く準備をしていますが、緊急の問題でありますので、少しここで触れたいと存じます。

              先ず、この問題は「NDLS」或いは「TBSA」が独自に変更できる事ではないのをこの後の文章を読んでご理解下さい。「JBDF」と「TBSA」の両者間で、[今後の事務手続と交渉は「TBSA」に任せるが、両者間で格差のない取り決めにする] との約束が交わされていたのです。(文書化されている筈です)

              従って、メダル・テストに関係のない「連盟の認定教室」の経営者も決定された料金から28%を引いた料金を振り込み、必要経費に関しては別に払い込むとなっています。(以下、明日のブログに連載致します)

              Posted by : shinodamanabu | NDLSの不法な契約解除 | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              音楽著作権について
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                 ダンスサークルの乗っ取り 9. 以降は、篠田 学の
                「ダンスが すんだ」の ホーム・ページの「サークルの
                乗っ取り」
                に取り纏めて掲載いたしました。


                 ここからは、音楽著作権について、全国のダンス
                スクールに関係する重大な事件、NDLS の「不法な
                契約解除について」
                を数回に亘ってアップして参ります。


                 NDSL(日本ダンス技術検定機構)が連盟との約束を破り、無法にも連盟所属の
                認定教室に関する「団体契約を解除する」旨の文書を田中栄二専務理事長名にて
                東京及び三重県のダンススクールに送りつけて参りました。
                8年前、JASRAC(日本音楽著作権協会)との交渉を担当した当事者として、この
                問題を「現時点にて」明らかにする事が重要と考え、公開に踏み切りました。
                詳細は29日(月)から、このブログでお知らせ致します。ご意見をお待ちいたします。

                今後、全国の財団の認定教室に波及する恐れがありますので、自分に関係ない等
                と思わないで、興味を持って読んでください。
                Posted by : shinodamanabu | NDLSの不法な契約解除 | 02:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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